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2023.7.14  研究推進課

令和6年度科学研究費助成事業(学術変革領域研究(A)(公募)、基盤研究(A,B,C)、挑戦的研究(開拓,萌芽)、若手研究、研究成果公開促進費)への応募について


 

 

目次 

1.

スケジュール

2.

科研費電子申請システム ログイン画面

3.

科研費電子申請システム 応募用マニュアル(簡易版)

4.

公募要領・研究計画調書ダウンロード 

5.

公募要領等の主な変更点

6.

文科省・日本学術振興会主宰 説明会資料等

7.

審査区分表

8.

重複制限について

9.

研究計画調書の提出の仕方、学内提出期限

10

科研費学内説明会資料 7月24日()開催予定

11

参考リンク集 (審査手引き、審査委員名簿、分野別採択件数、科研費LaTex)

12

本学の科研費獲得に対する支援等(学内のみ公開)
(申請書閲覧サービス、学内事前チェック、研究活性化支援システム、必要経費配分)



 

1.スケジュール

 

7月14日(金)

令和6年度公募要領公開(文科省・学振HP

 

8月9日(水)

【17時厳守】 

研究計画調書 第1次提出期限(メール添付) 
※研究分担者を研究組織に置く場合は「研究分担者承諾手続き」を同期限までに電子申請システム上にて完了手続を進めること

 

 

 

8月21日(月)~
8月31日(木)

学内事前チェック期間(事前チェック審査員、事務局による確認) 

 

9月1日(金)

研究計画調書の学内事前チェック結果を申請者へ通知

 

9月8日(金)

【17時厳守】

 

[事務局チェックが必要な場合]
研究計画調書 最終版提出期限(メール添付及びシステム送信)

※研究分担者を研究組織に置く場合は「研究分担者承諾手続き」を同期限までに電子申請システム上にて完了手続を進めること

   9月15日(金)

【17時厳守】

 [事務局チェックが不要な場合]
研究計画調書 最終版提出期限(メール添付及びシステム送信)



2.科研費電子申請システム ログイン画面

http://www-shinsei.jsps.go.jp/kaken/index.html
※実際にシステム上での入力が可能となるのは、研究種目ごとにことなります。



 

3.科研費電子申請システム 応募用マニュアル(簡易版)

 

科研費電子申請システム 応募用マニュアル(簡易版) 

 

4.公募要領、研究計画調書ダウンロード

 

日本学術振興会のページからダウンロードしてください。  

日本学術振興会

 

5.公募要領等の主な変更点

 

令和6年度(別紙 

 

 

(1)

公募スケジュールの変更

・令和6(2023)年度科研費等について、別紙のとおり公募スケジュールを変更しました。

・公募開始時期とともに、公募締切時期の変更が行われていることにが十分留意してください。

・重複制限が適用される研究種目のうち公募時期が異なるものがありますので、「重複制限一覧表」を十分確認してください。重複制限が適用される場合には、既に電子申請システム上で提出(送信)済の課題を取り下げたとしても、もう一方の研究種目に新たに応募することはできません。

 

 

(2)

研究活動の国際性の確保について

 

  

研究者の国際的な研究活動を促す観点から、研究計画に関連した国際的な取組(国際共同研究の実施歴や海外機関での研究歴等)がある場合に、必要に応じて研究計画調書に記載できることを明確にしています。
科研費の研究成果の積極的な国際発信に努めていただく必要があることを明記しています。

 

 

(3)

研究インテグリティについて

 

 

 

 

 

 

研究インテグリティの確保に係る対応方針について」(令和3年4月27日統合イノベーション戦略推進会議決定)等を踏まえ、研究活動の透明性の確保のため、必要な対応を実施しています。
令和6(2024)年度公募においても引き続き、研究活動の透明性の確保に係る情報について、研究計画調書に記載することとしています。
なお、令和6(2024)年度公募においては、昨年度と同様、研究費の応募・受入等の状況を科研費電子申請システム直接入力いただきます。e-Radに登録された当該情報が科研費電子申請システムに連携されるのは次年度以降の予定です

 

 

この他の変更点等につきましては上記の別紙をご確認ください。

    ※これまでの変更点等に関しましては下記リンクを参照してください。

 

 

令和5年度公募における主な変更点等(別紙)

 

 

令和4年度公募における主な変更点等(別紙)



6. 文科省・日本学術振興会主宰 説明会資料等

 

令和5年7月19日開催文部科学省・日本学術振興会主催「令和5年度科学研究費助成事業公募要領等説明会」資料

資料1 科学研究費助成事業(科研費)について

資料2 科研費の最近の動向及び令和6(2024)年度公募について

資料3 科学研究費助成事業(科研費)の適正な管理等について

資料4 researchmap及びプレプリントサーバーについて

 

  令和4年7月8日開催文部科学省・日本学術振興会主催「令和5年度科学研究費助成事業公募要領等説明会」資料(資料公開のみ)

資料1 科学研究費助成事業(科研費)について

資料2 科研費の最近の動向及び令和5(2023)年度公募について

資料3 科学研究費助成事業(科研費)の適正な管理等について

資料4 researchmapについて

資料5 科研費電子申請システムの操作方法について

FAQ 令和4(2022)年度説明資料に関する主な質問への回答について



7.令和6年度審査区分表

 

日本学術振興会

審査区分表



 

8.重複制限について

重複制限一覧表

 

9.研究計画調書の提出の仕方、学内提出期限

 

<第1次提出 (学内事前チェックを希望する場合)>

 

 提出期限:

令和日(水)1700まで時間厳守でお願いします

 

日本学術振興会HPからダウンロードしたwordファイルもしくはPDFファイルを作成し、科研費電子申請システムにアップロードし、出力されたPDFファイルを研究推進課(kensui-k@office.uec.ac.jp)にメール添付で提出

 

前年度に応募した課題を発展させた研究で、応募者が希望する場合には、開示された審査結果のハードコピーを添えることも可。(注:学内審査員から依頼があった場合、前年度の研究計画調書は研究推進課から送付します)

 

wordファイルはあらかじめPDF化しておいた方が、サーバに負荷がかからず、スムーズにアップロードが完了します。特にMacを使用している場合は、文字化けやズレが生じる場合があるため、PDF化したものをアップロードしてください。

 

<第2次提出(最終提出)>

 

 提出期限:

事務局チェックが必要な場合]
令和5年9月8日(金)17:00まで時間厳守でお願いします

[事務局チェックが不要な場合]
令和5年9月15日(金)17:00まで時間厳守でお願いします

※この期限より前に、修正等ないことが確認されている状態にしてください。

システムにより作成されたPDFファイルをメールに添付し作成が完了したことの連絡をすると同時にシステムの「確認完了・提出」処理をし、システム上の提出も完了させてください。

 

 

研究分担者を研究組織に置く場合は必ず「研究分担者承諾手続き」について、上記期限までに電子申請システム上で完了させてください

※具体的な手続き方法については下記<研究分担者がいる場合>をご覧下さい

 

提出期限の直前はシステムも混みあい、事務的にチェックするものも集中することが予想されますので、日程的に余裕をもって作成してください。

     ・ 定年退職予定及び任期を超えた研究期間の申請をされる際は(研究分担者も含む)、別途、学内の提出書類が必要ですので、お早めに研究推進課までご相談ください。

 

 

<研究分担者がいる場合>

 

平成31年度公募より、従来書面で行なっておりました研究分担者の承認手続きは、電子申請システムで行なうよう変更になりました。究分担者とともに研究組織を構成する場合、研究代表者は研究分担者となることの承諾を得る手続きを電子申請システムにて行う必要があります。また、研究分担者は、所属する研究機関から研究分担者となることの承諾等を得る必要があります。
研究分担者が所属する研究機関から当該研究課題に研究分担者となることの承諾等を得ていない場合、研究機関に提出(送信)することができません。そのため、必ず研究計画調書提出期限までに下記手続きを完了して下さい。

研究代表者が行う手続き

 

研究分担者が行う手続き

 

研究分担者が所属する
研究機関が行う手続き

① 研究分担者になることを依頼

研究分担者になることを依頼する
研究者に、電子申請システムを通
じて研究分担者として参画を依頼

② 研究分担者になることを承諾

研究代表者から電子申請システムを
通じて研究分担者としての参画の依
頼を受け承諾(又は不承諾)を選択

③ 研究機関として研究分担者に
なることを承諾

研究分担者が承諾をした情報が電子
申請システムを通じて示され、研究
機関としても承諾等の手続きを行う

 

※動作環境、操作方法などの詳細は、電子申請システムの「操作手引」を参照してください。
http://www-shinsei.jsps.go.jp/kaken/docs/manual1ka.pdf

・具体的な方法に関しましては「操作手引」の下記ページに記載があります。

【研究代表者の手続き】研究分担者になることを依頼する…p30~p34

【研究分担者の手続き】研究分担者になることを承諾する…p131~p138

 

 

 

 

<研究倫理教育の受講について>

 

研究代表者、研究分担者は交付申請前までに研究倫理教育を受講することが求められています。本学ではAPRIN eラーニングプログラム(e APRINを導入していますので、交付申請前までに修了するようにしてください。また、ID、パスワードが不明な場合は研究推進課(kensui-k@office.uec.acjp)まで確認をしてください。
※本学又は他機関において2020年4月1日以降に一度受講したことがある方は、改めて受講する必要はありません。

●APRIN eラーニングプログラム(e APRIN)について



10.科研費学内説明会

1.開催日時  令和5年7月24日(月)14:40~16:10

2.場  所  zoomにてオンライン開催

3.内  容  

 (1)挨拶 
   
理事 (研究・産学官連携戦略担当) 小花 貞夫

   資料①   動画①(0:11:31)

 (2)「自己流申請書作成法の紹介」

    情報学専攻 教授 柳井 啓司 

   資料②   動画②(0:29:27)

 (3)「研究種目に対応した申請書の書き方」

    共通教育部 教授 狩野 豊

   資料③   動画③(0:24:52)

 (4)公的研究費の不正防止等について

   資料④   動画④(0:08:19)

 (5)研究推進課からのお知らせ

   資料⑤   動画⑤(0:11:55)
 
   ※以下は昨年行われた説明会の情報です。

1.開催日時  令和4年7月12日(火)16:00~17:30

2.場  所  zoomにてオンライン開催

3.内  容  

 (1)挨拶 
   
理事 (研究・産学官連携戦略担当) 小花 貞夫

   資料①   動画①(0:07:59)

 (2)「穴埋めと定型文で攻略するサクサク科研費」

    機械知能システム学専攻  教授 宮脇 陽一

   資料②   動画②(0:36:51)

 (3)「申請書の書き方一つで評価は変わる」

    情報学専攻 教授 田中 健次

   資料③   動画③(0:32:41)

 (4)公的研究費の不正防止等について

   資料④   動画④(0:06:28)

 (5)研究推進課からのお知らせ

   資料⑤   動画⑤(0:10:57)



11.参考リンク集

審査・評価について(学振HP

 

審査委員名簿(学振HP  

 

科研費(補助金分・基金分)配分状況学振HP  

 

科研費LaTex 



12.本学の科研費獲得に対する支援等(学内のみ公開)

本学の科研費獲得に対する支援等
(申請書閲覧サービス、学内事前チェック、必要経費配分)

 


このページに関する問い合わせは、 kensui-k@ofice.uec.ac.jpまで