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    2014.9.2 研究推進課

平成27年度科学研究費助成事業への応募について



主要箇所へのリンク(全体もご一読ください)
スケジュール
科研費電子申請システムログイン画面
科研費電子申請システム 応募用マニュアル(簡易版)
公募要領・研究計画調書ダウンロード 
公募要領等の主な変更点
細目一覧等
重複制限 文科省(24〜30頁) 日本学術振興会(21〜26頁)
研究計画調書作成時の留意事項 
研究計画調書の提出の仕方 学内提出期限
(本学主催)科研費説明会資料  9月4日(木)開催
本学の科研費獲得に対する支援等(学内のみ公開)
研究種目一覧
平成26年9月2日メール
平成26年8月7日メール
 
 
公募要領、研究計画調書は文部科学省、日本学術振興会のページからダウンロードしてください。
文部科学省(新学術領域研究、特別研究促進費)
日本学術振興会(特別推進研究、基盤研究(S・A・B・C)、挑戦的萌芽研究、若手研究(A・B) )
 
    
<公募要領等の主な変更点
平成27年度(別紙
基盤研究(B) (C)の審査区分「特設分野研究」を新たに3分野を設けた
・紛争研究
・遷移状態制御
・構成的システム生物学
「系・分野・分科・細目表」を一部変更
基盤研究(A・B)審査区分「海外学術調査」の審査希望区分を一部変更
 
<平成27年度 細目一覧表>
文科省 公募要領
新学術領域研究(研究領域提案型)「公募研究」研究領域一覧(公募要領 16〜18ページ)
新学術領域研究(研究領域提案型)の研究概要(公募要領 52〜72ページ)
系・分野・分科・細目表(公募要領 73〜74ページ)
日本学術振興会 公募要領
系・分野・分科・細目表(公募要領 33〜37ページ)
系・分野・分科・細目表 ○時限付き分科細目表(公募要領 38〜39ページ)
「系・分野・分科・細目表」付表キーワード一覧(公募要領 40〜59ページ)
特設分野研究(公募要領 60〜62ページ)
 
<研究計画調書作成時の留意事項
応募内容ファイルの書き方
若手研究 研究略歴の書き方
    
研究計画調書の提出の仕方
<第1次(学内事前チェックを希望する場合)>
 提出期限:平成26年9月19日(金)17:00 ※時間厳守でお願いします
システムにダウンロードしたwordファイルもしくはPDFファイルをアップロードし、システムにより作成されたPDFファイルをメールに添付し、kenkyo-k@office.uec.ac.jpに提出
今年度よりチェック協力者の分野を公開(<チェック協力者分野一覧>)しますので、第三希望まで選択いただき提出時のメール本文に記載してください。
前年度に応募した課題を発展させた研究で、応募者が希望する場合には、開示された審査結果のハードコピーを添えることも可。(注:学内審査員から依頼があった場合、前年度の研究計画調書は研究推進課から送付します)  
wordファイルはあらかじめPDF化しておいた方が、サーバに負荷がかからず、スムーズにアップロードが完了する。特にMacを使用している場合は文字化けやズレが生じる場合があるため、PDF化したものをアップロードする。
 来年度の研究活性化支援システムの科研費獲得支援へ申請する際に、今回の学内事前チェックを受けいていることを要件に加えていますのでご注意ください。
<第2次(最終提出)>
 提出期限:平成26年10月27日(月)17:00※時間厳守でお願いします
 ※この期限より前に、修正等ないことが確認されている状態にしてください。
システムにより作成されたPDFファイルをメールに添付し作成が完了したことの連絡をすると同時にシステムの「確認完了・提出」処理をし、システム上の提出も完了させてください。
提出期限より前に、研究推進係にPDFファイルをメールに添付し、事務的なチェックを受け、修正等ないことが確認されたものを提出してください。
提出期限の直前はシステムも混みあい、事務的にチェックするものも集中することが予想されますので、日程的に余裕をもって作成してください。
<分担者がいる場合>
研究分担者がいる場合は、研究分担者承諾書(同一機関用・他機関用)を学内便で送付した旨も記載してください。(締切に間に合わない場合は、目安の日を教えてください)
研究分担者承諾書(全種目共通)
他機関用
 
同一機関用
 
<新学術領域研究の場合>
新学術領域「新規の研究領域」に応募する際、領域代表者がいる場合は、その代表者が所属する機関の締切が重要となりますので、領域代表者との調整を行ってください。また領域代表者から修正等依頼があった場合は速やかに研究推進係に連絡してください。
 
 
 
                                              
平成26年9月3日
教員各位
研究推進課研究推進係
平成27年度科学研究費の公募要領・計画調書のダウンロード
ならびに研究計画調書等作成時の留意事項について(通知)
 平成26年9月1日付け26文科振第201号及び平成26年9月1日付け学振助一第249号で平成27年度学研究費助成事業−科研費−の公募通知がありました。
平成27年度の公募要領及び様式は文部科学省および日本学術振興会HPに掲載されましたので、申請される方はご利用ください。
※新学術領域「新規の研究領域」に応募する際、領域代表者がいる場合は、その代表者が所属する機関の締切が重要となりますので、領域代表者との調整を行ってください。
<公募要領及び研究計画調書のダウンロード>
文部科学省ホームページ
(新学術領域研究、特定領域研究、特別研究促進費)
日本学術振興会ホームページ
(特別促進研究、基盤研究、挑戦的萌芽研究、若手研究(A・B))
主な変更点
今後のスケジュール
科研費電子申請システム登録及びID、パスワード等については研究推進係までお尋ねください。
 
 
 
                                              
平成26年8月7日
教員各位
理事(研究戦略担当)
三橋 渉
平成27年度科学研究費助成事業への応募手続きについて
 本学における外部資金、特に科学研究費の獲得は競争力向上のためには、最も重要であり、採択率を上げるということは焦眉の急であります。
本学では従前より研究計画調書のチェックを行うことにより、ここ数年、採択率が向上したことを踏まえ、引き続き全学挙げてのチェック体制を採ることとしました。
これにより、平成27年度科学研究費の学内における申請の〆切りは、9月19日(金)としましたので、ご協力方よろしくお願いいたします。
なお、全学によるチェック体制を採りますが、このチェックは採択の可能性が高くなるよう書類の書き方等をアドバイスするものであり、個々の申請を制限、阻害するものではありませんので、ご理解ください。
また、来年度の研究活性化支援システムの科研費獲得支援へ申請する際に、前年度(今回)に学内事前チェックを受けていることを要件としていますのでご承知ください。

1.手続きの日程
9月上旬 平成27年度公募要領公開(文科省・学振HP)
9月4日 (木) 科研費学内説明会 15:00〜
9月10日 (水) 申請希望者一覧提出期限【各専攻長等がとりまとめ】
9月19日 (金) 第1次研究計画調書 提出期限(メール添付)
9月25日 (木) 学内事前チェック
  〜 JSPS審査経験者、大型予算獲得者
研究活性化推進室メンバー等による内容チェック
10月14日 (火) 事務局による確認
10月17日 (金) 研究計画調書内容改善等のための申請者への差戻し
10月27日 (月) 申請者からの研究計画調書最終版提出期限
(メール添付及びシステム送信)

2.研究計画調書等について
 研究計画調書の作成は「 科研費電子申請システム」で行います。ログインに必要なID・パスワードは既に各教員に通知しておりますが、不明な場合は研究推進課までお問い合わせください。
 研究計画調書はシステムで入力する[応募情報]とwordファイルの[応募内容ファイル]から構成されていますが、[応募内容ファイル]をシステムにアップロードすると1つのPDFファイルにまとまります。
 平成27年度科学研究費の公募要領及び研究計画調書等の様式は、9月上旬頃に通知される予定です。
 それまでの間は、平成26年度の公募要領及び計画調書等を参考に計画を立ててください。
 平成27年度の公募要領が公開されましたら、当該の公募要領及び「科学研究費研究計画調書等作成時の留意事項」(研究推進課HPに掲載。平成27年度版は9月中旬頃(文科省主催の説明会参加後)に更新予定のため、それまでは26年度版を掲載しています。)を参照の上、研究計画調書を作成してください。
科研費電子申請システム (9月上旬より入力可)
○[参考]公募要領・様式等;平成26年度版(平成27年度版は9月上旬公開予定)
 ・文部科学省HP(新学術領域研究、特別研究促進費)
 ・日本学術振興会HP(特別推進研究、基盤研究、挑戦的萌芽研究、若手研究)
○「科学研究費研究計画調書等作成時の留意事項」等
  研究推進課HP(平成27年度版には、9月中旬頃更新予定)

3.提出書類及び期限等について
(1) 申請希望者一括表の提出について
 各専攻長等宛に、これから配布する「申請希望者一括表」により、各専攻長等が、当該学科等の申請希望者を取りまとめの上、提出してください。(下記よりダウンロード可)
提出期限:平成26年9月10日(水)※期限厳守でお願いします。
(2) 研究計画調書等の申請書類の提出について
○研究計画調書(第1次)
 作成にあたっては、「科学研究費研究計画調書等作成時の留意事項」 (27年度版を配布する9月中旬頃までは、研究推進課HPに掲載されている 26年度版を参考にしてください)を参照願います。
 提出はPDFを電子メール添付。
 研究計画調書はシステムで入力する[応募情報]とwordファイルの[応募内容ファイル]から構成されていますが、[応募内容ファイル]をシステムにアップロードすると1つのPDFファイルにまとまるので、そのPDFファイルをメール添付にて提出してください。
 前年度に応募した課題を発展させた研究で、応募者が希望する場合には、開示された審査結果のハードコピーを添えることも可。(注:学内審査員から依頼があった場合、前年度の調書は研究推進課から送付します)
提出期限:平成26年9月19日(金)17:00 ※時間厳守でお願いします
提出先:研究推進課(内線5018)
e-mail: kenkyo-k@office.uec.ac.jp
研究計画調書(最終版)
 事前チェックを受けた申請者は修正のうえ、メール添付及びシステムで提出
提出期限:平成26年10月27日(月)17:00※時間厳守でお願いします
必ず研究推進課にメールで提出が完了したことを連絡してください。
4.重複申請について
 重複申請については、継続課題も含めて審査対象外となりますので、注意してください。
 詳細は、各専攻長等宛に配布する「研究種目の重複申請について」及び各公募要領を参照してください。
5.継続課題について
 継続課題については、原則として計画調書の提出は必要ありません。ただし、研究計画の大幅な変更を行おうとする場合は、研究計画調書の提出をお願いします。
6.その他
(1)  研究者番号を取得していない研究者は、研究代表者及び研究分担者になれませんので、研究組織を計画する際は、御留意ください。
(2)  定年予定及び任期を超えた研究期間の申請をされる際は、研究推進係まで御相談ください。
(3)  外国出張等で長期不在のため、申請希望者一括表の提出期限に間に合わない場合は、出国前もしくは帰国後、速やかに研究推進課まで御連絡ください。
(4)  平成27年度公募要領に変更点があった場合は、速やかにお知らせします。
(5)  研究成果公開促進費は、大学を通さず、各自で日本学術振興会へ提出することになります。 (「学術図書」「データベース(研究成果データベース)」は機関より提出)
(6)  その他、応募資格に関しましては研究推進課にお問い合わせください。
7.提出先及び照会先
 研究推進課研究推進係  e-mail:kenkyo-k@office.uec.ac.jp TEL:5018
【対象表等】
平成26年度重複制限
平成26年度 系・分野・分科・細目表(付表キーワード)時限付き分科細目
・申請希望者一括表 PDF エクセル 




       ●研究種目

研究種目

概 要

研究期間及び研究費

申請

特別推進研究

国際的に高い評価を得ている研究であって、格段に優れた研究成果をもたらす可能性のある研究

期間3〜5年
1課題5億円程度を目安とするが、制限は設けない。

学振

新学術領域研究

 
(研究領域提案型)
研究者または研究者グループにより提案された、我が国の学術水準の向上・強化につながる新たな研究領域について、共同研究や研究人材の育成等の取り組みを通じて発展させる。

[公募研究]
 一人の研究者が、当該研究領域の研究をより一層推進するために「計画研究」と連携しつつ行う研究であり、当該研究領域の設定後に公募する。

(研究領域提案型)
期間5年、単年度当たりの目安1領域1千万円〜3億円程度

[公募研究]
 期間:2年間(領域設定機関の2〜3年目、4〜5年目)
 件数、金額については公募要領を参照

文科省

基盤研究

(S)1人又は比較的少人数の研究者が行う独創的・先駆的な研究

(A)(B)(C)1人又は複数の研究者が共同で行う独創的・先駆的な研究


※(C)は基金化対象種目<平成23年度新規採択より>

※(B)は研究費総額の500万円以下を基金で、それ以外補助金<平成24年度新規採択より>

(S)期間5年、1課題5,000万円以上2億円程度まで

以下の種目の研究期間は、3〜5年

(A)2,000万円以上 5,000万円以下
(B)500万円以上 2,000万円以下
(C)500万円以下

学振

挑戦的萌芽研究

 独創的な発想に基づく、挑戦的で高い目標設定を掲げた芽生え期の研究

基金化対象種目<平成23年度新規採択より>

期間1〜3年、1課題 500万円以下

学振

若手研究


(A)(B) 39歳以下の研究者が1人で行う研究

※ (B)は基金化対象種目<平成23年度新規採択より>
※(A)は研究費総額の500万円以下を基金で、それ以外補助金<平成24年度新規採択より>
※ (S)(A)(B)を通じて、受給回数は2回まで<平成25年度までは経過措置あり>


以下の種目の研究期間は、2〜4年

(A)500万円以上3,000万円以下
(B)500万円以下

学振

研究活動スタート支援


研究機関に採用されたばかりの研究者や、育児休業等から復帰する研究者等が1人で行う研究

※前回秋の公募締切り以降に、科学研究費補助金の応募資格を得た者(研究者番号を初めて取得した者)、及び育児休業を取得していた等のため昨年秋に受付時に応募できなかった者を対象

2年以内
年間150万円以下

学振

奨励研究


教育・研究機関の職員、企業の職員又はこれら以外の者で科学研究を行っている者が1人で行う研究

 − 

学振


        ※その他

研究種目

概 要

研究期間等

申請

特別研究促進費

緊急かつ重要な研究課題の助成、研究助成に関する実験的試行

 − 

文科省

研究成果公開促進費

 
(学術図書)
個人又は研究者グループ等が、学術研究の成果を公開するために刊行する学術図書の助成

(データベース)
個人又は研究者グループ等が作成するデータベースで、公開利用を目的とするものの助成

 − 

学振

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