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    2013.9.18 研究協力課

平成26年度科学研究費助成事業への応募について



主要箇所へのリンク(全体もご一読ください)
スケジュール
科研費電子申請システムログイン画面
科研費電子申請システム 応募用マニュアル(簡易版)
公募要領・研究計画調書ダウンロード 
公募要領等の主な変更点
応募内容ファイルの書き方 ※9/18更新
細目一覧等
重複制限 文科省(25〜27頁) 日本学術振興会
研究計画調書作成時の留意事項 ※9月中旬更新予定→更新なし
研究計画調書の提出の仕方 学内提出期限
(本学主宰)科研費説明会資料  9月6日(金)開催
 参考リンク集(審査手引き、審査委員名簿、分野別採択件数等)
本学の科研費獲得に対する支援等(学内のみ公開)
研究種目一覧
平成25年9月3日メール
平成25年8月7日メール
 
科研費電子申請システムの案内及びログイン画面
http://www-shinsei.jsps.go.jp/kaken/index.html
 
公募要領、研究計画調書は文部科学省、日本学術振興会のページからダウンロードしてください。
文部科学省(新学術領域研究、特別研究促進費)
日本学術振興会(特別推進研究、基盤研究(S・A・B・C)、挑戦的萌芽研究、若手研究(A・B) )
 
<文科省・学振主宰 説明会資料等> 
応募内容ファイルの書き方
文科省・学振作成 ※9/18更新
本学作成:学内のみ 若手研究 研究略歴部分
全ての種目で審査は「モノクロ(グレースケール)印刷」したもので行います
    
<公募要領等の主な変更点
平成26年度(公募要領抜粋
基盤研究(B) (C)の審査区分に「特設分野研究」を新たに設けた
 「ネオ・ジェントロジー」 「連携探索型数理科学」 「食糧循環研究」の3分野
 「系・分野・分科・細目表」から適切な細目を選定できるものは応募不可
 採択予定数:各分野30件程度
 必要がある場合、追加資料を求められることも有り
  ※重複制限にほとんどかからないのでご一読を
「系・分野・分科・細目表」を一部変更
日本学術振興会特別研究員(SPD・PD・RPD)の科研費応募に関する制限を緩和
 
平成25年度(公募要領抜粋
基金化種目を3種目から5種目に拡大
「系・分野・分科・細目表」を改正
新学術領域研究について改善
若手研究(B)の審査希望分野として2つの細目を選定可能
平成24年度(公募要領抜粋
科研費の一部種目の基金化
特別推進研究の応募総額の取扱いを明確化
東日本大震災の影響を受けた研究代表者の重複応募制限に特例
平成23年度(公募要領抜粋
科研費被雇用者の取扱い
成果報告書を提出しない場合の取扱い
若手研究(S) 新規応募の停止
 
<平成26年度 細目一覧表>
文科省
新学術領域研究(研究領域提案型)「公募研究」研究領域一覧(15〜16ページ)
新学術領域研究(研究領域提案型)の研究概要
系・分野・分科・細目表
日本学術振興会
系・分野・分科・細目表
系・分野・分科・細目表 ○時限付き分科細目表
「系・分野・分科・細目表」付表キーワード一覧
特設分野研究
 
研究計画調書作成時の留意事項> ※更新なし
応募内容ファイルの書き方
若手研究 研究略歴の書き方
    
研究計画調書の提出の仕方
<第1次(学内事前チェックを希望する場合)>
 提出期限:平成25年9月20日(金)17:00 ※時間厳守でお願いします
システムにダウンロードしたwordファイルもしくはPDFファイルをアップロードし、システムにより作成されたPDFファイルをメールに添付し、kenkyo-k@office.uec.ac.jpに提出
前年度に応募した課題を発展させた研究で、応募者が希望する場合には、開示された審査結果のハードコピーを添えることも可。(注:学内審査員から依頼があった場合、前年度の研究計画調書は研究協力課から送付します)
wordファイルはあらかじめPDF化しておいた方が、サーバに負荷がかからず、スムーズにアップロードが完了する。特にMacを使用している場合は文字化けやズレが生じる場合があるため、PDF化したものをアップロードする。
 来年度の研究・教育活性化支援システムの科研費獲得支援へ申請する際に、前年度(今回)に学内事前チェックを受けいていることを要件に加えたのでご注意ください。
<第2次(最終提出)>
 提出期限:平成25年10月28日(月)17:00※時間厳守でお願いします
 ※この期限より前に、修正等ないことが確認されている状態にしてください。
システムにより作成されたPDFファイルをメールに添付し作成が完了したことの連絡をすると同時にシステムの「確認完了・提出」処理をし、システム上の提出も完了させてください。
提出期限より前に、研究協力係にPDFファイルをメールに添付し、事務的なチェックを受け、修正等ないことが確認されたものを提出してください。
提出期限の直前はシステムも混みあい、事務的にチェックするものも集中することが予想されますので、日程的に余裕をもって作成してください。
<分担者がいる場合>
研究分担者がいる場合は、研究分担者承諾書(同一機関用・他機関用)を学内便で送付した旨も記載してください。(締切に間に合わない場合は、目安の日を教えてください)
研究分担者承諾書(全種目共通)
他機関用
  
同一機関用
  
<新学術領域研究の場合>
新学術領域「新規の研究領域」に応募する際、領域代表者がいる場合は、その代表者が所属する機関の締切が重要となりますので、領域代表者との調整を行ってください。また領域代表者から修正等依頼があった場合は速やかに研究協力係に連絡してください。
 
 
 



平成25年9月2日
教員各位
研究協力課研究協力係
平成26年度科学研究費の公募要領・計画調書のダウンロード
ならびに研究計画調書等作成時の留意事項について(通知)
 平成25年9月1日付け25文科振第449号及び平成25年9月1日付け学振助一第168号で平成26年度学研究費助成事業−科研費−の公募通知がありました。
 平成26年度の公募要領及び様式は文部科学省および日本学術振興会HPに掲載されましたので、申請される方はご利用ください。
※新学術領域「新規の研究領域」に応募する際、領域代表者がいる場合は、その代表者が所属する機関の締切が重要となりますので、領域代表者との調整を行ってください。
<公募要領及び研究計画調書のダウンロード>
文部科学省ホームページ
(新学術領域研究、特定領域研究、特別研究促進費)
日本学術振興会ホームページ
(特別促進研究、基盤研究、挑戦的萌芽研究、若手研究(A・B))
主な変更点
今後のスケジュール
科研費電子申請システム登録及びID、パスワード等については研究協力係までお尋ねください。
 
 
 
                                              
平成25年8月7日
教員各位
理事(研究戦略担当)
三橋 渉
平成26年度科学研究費助成事業への応募手続きについて
 本学における外部資金、特に科学研究費の獲得は競争力向上のためには、最も重要であり、採択率を上げるということは焦眉の急であります。
 本学では従前より研究計画調書のチェックを行うことにより、ここ数年、採択率が向上したことを踏まえ、引き続き全学挙げてのチェック体制を採ることとしました。
 これにより、平成26年度科学研究費の学内における申請の〆切りは、9月20日(金)としましたので、ご協力方よろしくお願いいたします。
 なお、全学によるチェック体制を採りますが、このチェックは採択の可能性が高くなるよう書類の書き方等をアドバイスするものであり、個々の申請を制限、阻害するものではありませんので、ご理解ください。
 また、来年度の研究・教育活性化支援システムの科研費獲得支援へ申請する際に、前年度(今回)に学内事前チェックを受けていることを要件に加えることを検討していますので、ご注意願います。

1.手続きの日程
9月上旬 平成26年度公募要領公開(文科省・学振HP)
9月6日 (金) 科研費学内説明会 10:30〜
9月10日 (火) 申請希望者一覧提出期限【各専攻長等がとりまとめ】
9月20日 (金) 第1次研究計画調書 提出期限(メール添付)
9月26日 (木) 学内事前チェック
  〜 JSPS審査経験者、大型予算獲得者
研究活性化推進室メンバー等による内容チェック
10月15日 (火) 事務局による確認
10月18日 (金) 研究計画調書内容改善等のための申請者への差戻し
10月28日 (月) 申請者からの研究計画調書最終版提出期限
(メール添付及びシステム送信)

2.研究計画調書等について
 研究計画調書の作成は「 科研費電子申請システム」で行います。ログインに必要なID・パスワードは既に各教員に通知しておりますが、不明な場合は研究協力課までお問い合わせください。
 研究計画調書はシステムで入力する[応募情報]とwordファイル[応募内容ファイル]から構成されていますが、[応募内容ファイル]をシステムにアップロードして1つのPDFファイルにまとまります。
 平成26年度科学研究費の公募要領及び研究計画調書等の様式は、9月上旬頃に通知される予定です。
 それまでの間は、平成25年度の公募要領及び計画調書等を参考に計画を立ててください。
 平成26年度の公募要領が公開されましたら、当該の公募要領及び「科学研究費研究計画調書等作成時の留意事項」(研究協力課HPに掲載。平成26年度版は9月中旬頃(文科省主宰の説明会参加後)に更新予定のため、それまでは25年度版を掲載しています。)を参照の上、研究計画調書を作成してください。
科研費電子申請システム (9月上旬より入力可)
○[参考]公募要領・様式等;平成25年度版(平成26年度版は9月上旬公開)
 ・文部科学省HP(新学術領域研究、特別研究促進費)
 ・日本学術振興会HP(特別推進研究、基盤研究、挑戦的萌芽研究、若手研究)
○「科学研究費研究計画調書等作成時の留意事項」等
  研究協力課HP(平成26年度版には、9月中旬頃更新予定)

3.提出書類及び期限等について
(1) 申請希望者一括表の提出について
 各専攻長等宛に、これから配布する「申請希望者一括表」により、各専攻長等が、当該学科等の申請希望者を取りまとめの上、提出してください。(下記よりダウンロード可)
提出期限:平成25年9月10日(火)※期限厳守でお願いします。
(2) 研究計画調書等の申請書類の提出について
○研究計画調書(第1次)
 作成にあたっては、「科学研究費研究計画調書等作成時の留意事項」 (26年度版を配布する9月中旬頃までは、研究協力課HPに掲載されている 25年度版を参考にしてください)を参照願います。
 提出はPDFを電子メール添付。
 研究計画調書はシステムで入力する[応募情報]とwordファイル[応募内容ファイル]から構成されていますが、[応募内容ファイル]をシステムにアップロードして1つのPDFファイルにまとまるので、そのPDFファイルをメール添付にて提出してください。
 前年度に応募した課題を発展させた研究で、応募者が希望する場合には、開示された審査結果のハードコピーを添えることも可。(注:学内審査員から依頼があった場合、前年度の調書は研究協力課から送付します)
提出期限:平成25年9月20日(金)17:00 ※時間厳守でお願いします
提出先:研究協力課(内線5018)
e-mail: kenkyo-k@office.uec.ac.jp
研究計画調書(最終版)
 事前チェックを受けた申請者は修正のうえ、メール添付及びシステムで提出
提出期限:平成25年10月28日(月)17:00※時間厳守でお願いします
必ず研究協力課にメールで提出が完了したことを連絡してください。
4.重複申請について
 重複申請については、継続課題も含めて審査対象外となりますので、注意してください。
 詳細は、各専攻長等宛に配布する「研究種目の重複申請について」及び各公募要領を参照してください。
5.継続課題について
 継続課題については、原則として計画調書の提出は必要ありません。ただし、研究計画の大幅な変更を行おうとする場合は、研究計画調書の提出をお願いします。
6.その他
(1)  研究者番号を取得していない研究者は、研究代表者及び研究分担者になれませんので、研究組織を計画する際は、御留意ください。
(2)  定年予定及び任期を超えた研究期間の申請をされる際は、研究協力係まで御相談ください。
(3)  外国出張等で長期不在のため、申請希望者一括表の提出期限に間に合わない場合は、出国前もしくは帰国後、速やかに研究協力課まで御連絡ください。
(4)  平成26年度公募要領に変更点があった場合は、速やかにお知らせします。
(5)  研究成果公開促進費は、大学を通さず、各自で日本学術振興会へ提出することになります。 (「学術図書」「データベース(研究成果データベース)」は機関より提出)
(6)  その他、応募資格に関しましては研究協力課にお問い合わせください。
7.提出先及び照会先
 研究協力課研究協力係  e-mail:kenkyo-k@office.uec.ac.jp TEL:5018
【対象表等】
平成25年度重複制限
平成25年度 系・分野・分科・細目表(付表キーワード)時限付き分科細目
・申請希望者一括表 PDF エクセル 




       ●研究種目

研究種目

概 要

研究期間及び研究費

申請

特別推進研究

国際的に高い評価を得ている研究であって、格段に優れた研究成果をもたらす可能性のある研究

期間3〜5年
1課題5億円程度を目安とするが、制限は設けない。

学振

新学術領域研究

 
(研究領域提案型)
研究者または研究者グループにより提案された、我が国の学術水準の向上・強化につながる新たな研究領域について、共同研究や研究人材の育成等の取り組みを通じて発展させる。

[公募研究]
 一人の研究者が、当該研究領域の研究をより一層推進するために「計画研究」と連携しつつ行う研究であり、当該研究領域の設定後に公募する。

(研究領域提案型)
期間5年、単年度当たりの目安1領域1千万円〜3億円程度

[公募研究]
 期間:2年間(領域設定機関の2〜3年目、4〜5年目)
 件数、金額については公募要領を参照

文科省

基盤研究

(S)    1人又は比較的少人数の研究者が行う独創的・先駆的な研究

(A)(B)(C)1人又は複数の研究者が共同で行う独創的・先駆的な研究


※(C)は基金化対象種目<平成23年度新規採択より>

※(B)は研究費総額の500万円以下を基金で、それ以外補助金<平成24年度新規採択より>

(S)期間5年、1課題5,000万円以上2億円程度まで

以下の種目の研究期間は、3〜5年

(A)2,000万円以上 5,000万円以下
(B)500万円以上 2,000万円以下
(C)500万円以下

学振

挑戦的萌芽研究

 独創的な発想に基づく、挑戦的で高い目標設定を掲げた芽生え期の研究

基金化対象種目<平成23年度新規採択より>

期間1〜3年、1課題 500万円以下

学振

若手研究


(A)(B) 39歳以下の研究者が1人で行う研究

※ (B)は基金化対象種目<平成23年度新規採択より>
※(A)は研究費総額の500万円以下を基金で、それ以外補助金<平成24年度新規採択より>
※ (S)(A)(B)を通じて、受給回数は2回まで<平成25年度までは経過措置あり>


以下の種目の研究期間は、2〜4年

(A)500万円以上3,000万円以下
(B)500万円以下

学振

研究活動スタート支援


研究機関に採用されたばかりの研究者や、育児休業等から復帰する研究者等が1人で行う研究

※前回秋の公募締切り以降に、科学研究費補助金の応募資格を得た者(研究者番号を初めて取得した者)、及び育児休業を取得していた等のため昨年秋に受付時に応募できなかった者を対象

2年以内
年間150万円以下

学振

奨励研究


教育・研究機関の職員、企業の職員又はこれら以外の者で科学研究を行っている者が1人で行う研究

 − 

学振


        ※その他

研究種目

概 要

研究期間等

申請

特別研究促進費

緊急かつ重要な研究課題の助成、研究助成に関する実験的試行

 − 

文科省

研究成果公開促進費

 
(学術図書)
個人又は研究者グループ等が、学術研究の成果を公開するために刊行する学術図書の助成

(データベース)
個人又は研究者グループ等が作成するデータベースで、公開利用を目的とするものの助成

 − 

学振

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