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2019.7. 2研究推進課

　令和元年度科学研究費補助金「調整金」を利用した前倒し使用の申請

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　「調整金」を利用した前倒し使用について通知がありましたのでお知らせします。学振該当サイト
　関係書類を取りまとめますので、希望者は下記により提出してください。

　※希望しない場合は、何もしなくて結構です。

●留意事項
	(1)	「前倒し使用」の申請ができるのは以下の研究種目のみです。
		○	新学術領域研究、基盤研究（Ｓ・Ａ）、挑戦的研究（開拓）、研究活動スタート支援
		○	特別推進研究
		○	基盤研究（Ｂ） （平成２４年度から平成２６年度に採択された研究課題 及び 平成２７年度以降に採択された審査区分「特設分野研究」の研究課題を除く。）
		○	若手研究（Ａ） （平成２４年度から平成２６年度に採択された研究課題を除く。）
		○	特別研究員奨励費 （今年度より申請可能）
		※その他の研究課題（基金）はこちらを参考
	(2)	「調整金」を利用した「前倒し使用」については、単年度の補助金予算の範囲で運用するものであり、実際の交付額が希望額を下回る場合もあります。
	(3)	令和元年度が最終年の研究課題は｢前倒し使用｣申請の対象外です。
	(4)	次年度以降の研究費をすべて「前倒し使用」の申請に計上することや、「前倒し使用」することにより研究期間の短縮を行うことはできません。また、研究期間中、いずれかの年度の交付予定額を１０万円未満とすることはできません。実質的な研究期間の短縮となるなど、後年度の研究の遂行が困難となるような研究費の前倒しもできません。なお、応募資格の喪失等あらかじめ研究廃止を想定し、研究費を前倒して使用することはできません。
	(5)	「前倒し使用」申請できる研究費（直接経費）は１０万円単位とし、直接経費の３０％に相当する間接経費も併せて交付します（補助事業者（研究代表者及び研究分担者）の所属する全ての研究機関が間接経費を受け入れない場合を除く）。
	(6)	「前倒し使用」は年に２回申請することも可能です。
	(7)	「前倒し使用」で交付される研究費の使用が可能となるのは変更交付決定日以降となります。
	(８)	特別研究員奨励費について前倒しを申請する場合には、ご送付頂いた電子データにて確認を行った後、押印（署名）した申請書を紙媒体にて研究推進課までご提出頂く必要がございます。提出の手順や締切については、下記「提出方法2（特別研究員奨励費）」をご覧下さい。なお、日本学術振興会の特別研究員又は外国人特別研究員の身分の喪失後に継続している特別研究員奨励費の研究課題は、「前倒し使用」を申請することはできません（今年度中に身分の喪失が見込まれる場合を含む。）。

申請書提出後のスケジュール（予定）
	前倒し使用承認 （交付内定）	交付決定・ 補助金の送金
第１回	R01年10月中旬	R01年10月下旬
第２回	R01年12月下旬	R02年1月上旬

●作成方法

　科研費電子申請システムにログインし作成

●提出書類　※必ず「記入例・作成上の注意」をご一読ください。

様式C-3-3　前倒し使用申請書兼変更交付申請書	記入例・作成上の注意
様式A-4-1　交付請求書	記入例	作成上の注意

●提出方法1(特別研究員奨励費以外)		学内提出期限
	様式C-3-3　様式A-4-1　のPDFファイルをメール添付で研究推進係に送付（kenkyo-k@office.uec.ac.jp）	第１回 令和元年8月20日(火) 第2回 令和元年11月19日(火)

●提出方法２（特別研究員奨励費） 　手順 �@　手順 �A　の順に沿って提出ください。			学内提出期限
	手順 �@	様式C-3-3　様式A-4-1　のPDFファイルをメール添付で研究推進係に送付（kenkyo-k@office.uec.ac.jp）	第１回 令和元年8月15日(木) 第2回 令和元年11月14日(木)
	手順 �A	研究推進係からの返信により、修正等が無いことが確認された後、両面印刷し、押印（もしくは署名）した紙媒体を学内便等で送付	第１回 令和元年8月20日(火) 第2回 令和元年11月19日(火)

＜参考＞
文部科学省該当サイト（「調整金」について）

　　　○調整金を利用した前倒し使用の申請手続き等について
　　　○調整金に関するFAQ


※その他不明な点がありましたら、研究推進係（内線2251）までお問い合わせください。

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このページに関する問い合わせは、kenkyo-k@office.uec.ac.jpまで