2014.4.17 研究推進課

平成25年度 科学研究費助成事業成果報告書


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平成25年度科学研究費助成事業 成果報告書の提出について

 科学研究費は、国民から徴収された税金等でまかなわれるものであ り、研究者は、その成果を社会・国民に説明することが求められています。
 研究成果報告書は、当該研究期間内に実施した研究の成果等を記載するもので、その内容は国立情報学研 究所のKAKENデータベースにおいて広く公開することになりますので、成果の発信 のために適切な範囲・内容の記載をしてください。 また、この様式の作成に当たっては、次の記入要領にし たがって作成してください。
 なお、特許の出願中等の理由により、一定期間公表を見合わせる必要がある箇所がある場合であっても、 所定の期日までに公表可能な範囲で作成・提出してください。当該箇所については、後日公表可能となった 際に追記して再提出するものとします。
 また、この報告書を提出できない真にやむを得ない理由がある場合は、研究経過報告書(様式C−21、F−21,Z−21、CK−21(共通))を提出してください。ただし、けがや病気等といった理由のみが認められ、多忙、特許出願、データ取りまとめ等は、理由として認められません。

※ 本研究成果報告書提出後、研究実績報告書又は研究成果報告書に記載したもの以外で、当該課題による研究成果が図書・雑誌等に掲載されたとき及び研究成果報告書及び研究成果報告書で報告した出願中の産業財産権が成立した場合(新たに出願した場合を含む)には研究成果発表報告書または新聞掲載等報告書を提出ください。(随時


新学術領域研究、基盤研究、挑戦的萌芽研究、若手研究、研究活動スタート支援】 

対象課題

平成25年度が最終年度にあたる研究課題

提出期限

平成26年6月9日(月) 17時

提出先

研究推進課研究推進係 (kenkyo-k@office.uec.ac.jp)
(内線 5018)
※科研費電子申請システムで提出及びPDFをメール添付で研究推進係に送付
(kenkyo-k@office.uec.ac.jp)

作成要領

今回より科研費電子申請システムで作成
!注意!作成したPDFがそのままKAKENデータベースに掲載されます!

 1.研究成果の入力(WEB入力項目)(研究成果報告書の1頁目になります)
 2.システム上で作成済み研究成果報告書内容ファイルを選択
 3.「確認完了・送信」処理
 4.PDFを研究推進係 (kenkyo-k@office.uec.ac.jp)にメール添付により送付

 研究成果報告書内容ファイル(各研究種目共通wordファイル)  (cfz-19.doc)
 記入例・作成上の注意
 科研費電子申請システムマニュアル 補助金(83頁以降)  基金(156頁以降)


主な応募内容ファイル注意点 10ポイント以上の明朝体 色文字不可
・「(3)研究の方法」及び「(4)研究の成果」では適宜図表等(カラー可)をいれても構わない
・様式に記載されている項目名等を修正しない ただし、「(5)主な発表論文等」及び「(6)研究組織」の欄に記載する事項が無い場合はその項目を削除しても差し支えない
・研究成果内容ファイルは3〜5頁、研究成果報告書全体で4〜6頁とすること
・研究成果を社会・国民に説明するものであるため、日本語で記載
・文章に番号を付して整理する場合は、(1)(2)(3)・・・の番号を付し、さらに細分化する場合は@AB・・・の順に使用する
・主な発表論文等共通:現在から発表年度を遡る 項目ごとに通し番号 代表、分担、連携研究者氏名に下線 項目ごとに総件数(記載していないものを含む) 投稿中のものは掲載が決定されたものに限る アクセスできるURLがあるときは記載
雑誌論文:(順番は不問)著者名、論文標題、雑誌名、査読の有無、巻、発行年(西暦)、及び頁数、ある場合はDOIURL
・学会発表:発表者名、発表標題、学会等名、発表年月日、発表場所
・図書:著者名、出版社名、書名、発行年(西暦)、及び総頁数(共著の場合は最初と最後の頁)
・産業財産権(特許権、実用新案権)、意匠権:名称、発明者、権利者、産業財産権の種類、番号、出願(取得)年月日、国内外の別
・その他:報道関連情報、アウトリーチ活動、ホームページ情報などを適宜記入
・研究組織:機関全体を通じて参画した全ての研究者(代表、分担、連携)必要に応じて研究協力者を記入しても差し支えない
・氏名:姓と名の間に空白を入れる (括弧書きでローマ字表記をする) 所属研究機関名・部局名・職名は研究期間終了時点のもの 研究者番号はe-Radの8桁の番号


 (提出できない場合)   上記書類を期限までに提出できない場合は、研究経過報告書を提出してください。
その場合、研究成果報告書については、完成でき次第速やかに(原則として翌年度2月まで)に提出してください。
 

 研究経過報告書(各研究種目共通wordファイル) (cfz-21.doc)
 記入例・作成上の注意

 なお、研究成果報告書を提出しない場合には、他の補助事業について交付内定の留保や補補助事業の執行停止などの措置を受けることとなるので、可能な限り早期に提出すること。



このページに関する問い合わせは、研究推進課研究推進係 (kenkyo-k@office.uec.ac.jp)