2024.5.01  研究推進課

令和5年度 科学研究費助成事業 研究成果報告書


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令和5年度科学研究費助成事業 研究成果報告書の提出について

 科学研究費は、国民から徴収された税金等でまかなわれるものであり、研究者は、その成果を社会・国民に説明することが求められています。

 研究成果報告書は、当該研究期間内に実施した研究の成果等を記載するもので、その内容は国立情報学研究所のKAKENデータベースにおいて広く公開することになりますので、成果の発信のために適切な範囲・内容の記載をしてください。また、この様式の作成に当たっては、次の記入要領にしたがって作成してください。

 なお、特許の出願中等の理由により、一定期間公表を見合わせる必要がある箇所がある場合であっても、所定の期日までに公表可能な範囲で作成・提出してください。当該箇所については、後日公表可能となった際に追記して再提出するものとします。

 また、この報告書を提出できない真にやむを得ない理由がある場合は、事前に研究推進課へ連絡のうえ「研究経過報告書」を提出してください。ただし、けがや病気等といった理由のみが認められ、多忙、特許出願、データ取りまとめ等は、理由として認められません。

※ 本研究成果報告書提出後、研究実績報告書又は研究成果報告書に記載したもの以外で、当該課題による研究成果が図書・雑誌等に掲載されたとき及び研究成果報告書及び研究成果報告書で報告した出願中の産業財産権が成立した場合(新たに出願した場合を含む)には研究成果発表報告書を提出ください。(随時)

※ 補助事業期間が終了した課題の申請書類(研究計画調書)については、「科研費等採択課題の申請書閲覧サービス」により紙ベースで公開をします。閲覧を認めない場合は令和6年6月12日(水)までに研究推進課(kensui-k@office.uec.ac.jp)宛に開示を認めない旨メールにてお知らせください。

 

※ なお、本件について、日本学術振興会より追加で通知等があった場合は、改めてご連絡致します。

 

 

対象課題 

令和5年度が最終年度にあたる次の研究種目の課題 

 

 ・特別推進研究

 ・新学術領域研究(研究領域提案型)

 ・学術変革領域研究(A・B)  ※学変Aの公募研究を除く
 ・基盤研究(S・A・B・C)

 ・挑戦的研究(萌芽・開拓)
 ・若手研究
 ・研究活動スタート支援
 ・国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)(※旧:国際共同研究強化(A))

 ・国際共同研究加速基金(国際先導研究・海外連携研究)
   (※旧:国際共同研究強化(B))

提出期限

令和6年6月12日(水) 

提出先

研究推進課研究推進係 (kensui-k@office.uec.ac.jp
※科研費電子申請システムで提出 及び PDFをメール添付で研究推進係に送付

作成書類 

1.研究成果報告情報(Web入力項目)
  科研費電子申請システムに直接入力してください。

2.研究成果報告内容ファイル(Wordファイル)
  下記URLよりWordファイルをダウンロードしてご作成ください。
  また、「記入例・作成上の注意」を必ずご一読ください。

 

 

学術変革領域研究・基盤研究・挑戦的研究・若手研究 等
(※国際共同研究加速基金(国際共同研究強化・国際共同研究強化(A))以外の研究種目)

様式C-19、F-19-1(共通)

(必ずご一読ください!)

記入例・作成上の注意 

国際共同研究加速基金
(国際共同研究強化・ 国際共同研究強化(A))

様式F-19-2

(必ずご一読ください!)

記入例・作成上の注意
 

 

  「記入例・作成上の注意」に基づいてWordファイルに入力した後、
  科研費電子申請システムにアップロードしてください。

  ※2を科研費電子申請システムにアップロードすると、
    1と2が自動的に統合され、1つのPDFファイルとして生成されます。

※注意※
 作成したPDFがそのままKAKENデータベースに掲載されます! 

作成要領 

科研費電子申請システムにログインし、上記の「作成書類」の手順で報告書の作成を行う

 

.「確認完了・送信」ボタンをクリック 

 

その後ダウンロードできるPDFファイルを研究推進係(kensui-k@office.uec.ac.jp)にメール添付により送付

 

 

 

(参考)科研費電子申請システムマニュアル 
   2.15.成果報告書の作成
   2.12.成果報告書の作成

「研究成果報告内容ファイル」に関する主な注意点 

所定の様式を使用すること(様式の改変は不可 

 

原則10ポイントの明朝体を使用する 

 

「1.研究開始当初の背景」〜「4.研究成果」の各欄においては、適宜図表等(カラー可)を用いても構わない。 

 

様式に既に記載している項目名等を修正しないこと。

 

「研究成果報告内容ファイル」〜4ページで作成すること。 

 

研究成果を社会・国民に説明するものであるため、原則英語での記入は避ける
文章に番号を付して整理する場合は、(1),(2),(3)・・・の番号を付し、これをさらに細分する場合は@、A、B・・・の順に使用すること。 

 

 

 

その他、特に「5.主な発表論文等」及び「6.研究組織」の記入ルールを、「記入例・作成上の注意」を熟読して確認してください。 

 

 

 

(再掲)

学術変革領域研究・基盤研究・挑戦的研究・若手研究等
(※国際共同研究加速基金(国際共同研究強化・ 国際共同研究強化(A)) 以外の研究種目) 

(必ずご一読ください!)

記入例・作成上の注意
 

国際共同研究加速基金
(国際共同研究強化・ 国際共同研究強化(A)) 

(必ずご一読ください!)

記入例・作成上の注意
 

  


 

 (提出できない場合)

  上記書類を期限までに提出できない場合は、事前に研究推進課まで連絡のうえ研究経過報告書を提出してください。
 なお、研究成果報告書を提出しない場合には、他の補助事業について交付内定の留保や補助事業の執行停止などの措置を受けることとなるので、可能な限り早期に提出すること。

 


 

このページに関する問い合わせは、研究推進課研究推進係 (kensui-k@office.uec.ac.jp