2023.4.3

 令和5年度科学研究費助成事業 交付申請書等の作成について


令和5年度の科研費については、科研費電子申請システムにより、「交付申請書」及び「交付請求書 もしくは 支払請求書」を作成します。
研究者用ルール(予定)補助金 基金及び下記に留意のうえ、学内提出期限までに提出してください。

 

 

公的研究費及び研究倫理に関する誓約書を研究推進課に提出していない場合は至急提出してください!
交付申請前までに、研究倫理教育を履修することとなっています。本学ではAPRIN eラーニングプログラム(e APRIN(旧CITI Japanを導入していますので、修了していない方は至急研究推進係までご連絡の上、期限までに必ず修了するようにしてください。

 

 

交付申請手続の中で、研究の不正等の防止について研究者が理解するべき内容(チェックリスト)についてシステム上で確認されます。また、研究代表者の責務として、当該チェックリストを研究分担者等にも必ず周知し、内容を理解してもらうよう務めてください。 

 

 

 

 

科研費は、交付内定のあった4月1日より研究を開始し、必要な契約等を行って差し支えありませんが、支払い手続きに関しては財務課からの通知に従ってください。
 <参考>JSPS通知 科研費ハンドブック
       学内サイト科研費概要 

 

 

学内提出期限 

令和5410()  PDFをメール添付にて提出
(科研費電子申請システムに対応している様式の紙媒体提出は不要となりました)

 

 

 

作成・提出方法 

@

科研費電子申請システムにより、下記の(A)補助金(B)基金のとおり作成。 

 

 

 A

「確認完了・送信」ボタンをクリックした後に自動生成されるPDFをメール添付で研究推進課研究推進係kensui-k@office.uec.ac.jpへ提出

 

 

 

2019年度より、研究分担者承諾手続きについては、紙媒体ではなく、電子申請システム上で行うこととなりました。

新たに研究分担者を追加する場合および研究分担者の所属機関が変更となった場合については、下記にあるそれぞれの種目の電子申請システムマニュアルをご参照頂き、当該分担者の研究分担者承諾処理を電子申請システム上にて行ってください(補助金版のマニュアルにはp551p561、基金版のマニュアルにはp605p614に、それぞれ研究分担者承諾処理についての記載があります)

 

(A)補助金 電子申請システムマニュアル(補助金) 参照

 

 

【対象となる研究種目】 

 ・

特別推進研究、新学術領域研究、基盤研究(S)、基盤研究(A)、基盤研究(B)、学術変革領域研究(A,B

 

 

 

提出書類

 様 式

記入例・作成上の注意等

交付申請書

A-2-1

電子申請システムにて作成
記入例・作成上の注意

交付請求書

A-4-1

電子申請システムにて作成
記入例・作成上の注意

 

(B)基金 電子申請システムマニュアル(基金) 参照

 

 

【対象となる研究種目】 

基盤研究(C)、若手研究

 

挑戦的研究(開拓)(萌芽)は令和56月下旬頃に交付内定予定  

 

提出書類

 様 式

記入例・作成上の注意等

交付申請書

D-2-1

電子申請システムにて作成
記入例・作成上の注意

支払請求書

D-4-1

電子申請システムにて作成
記入例・作成上の注意

 

 

※物品購入、旅費、謝金等の会計処理方法については、財務課にお問い合わせ下さい。
 なお、本学HP上の経理調達課のwebページには科研費の取扱【H20改正対応】が掲載されています。


 その他不明な点がありましたら、研究推進課(内線2251)までお問い合わせください。


このページに関する問い合わせは、kensui-k@office.uec.ac.jpまで