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    2021.7.2 研究推進課

 令和3年度 科研費(基金)の前倒し支払請求書の提出について



 この度、日本学術振興会から科研費電子申請システム(以下「システム」と言う)上で科研費(基金分)の前倒し支払請求書の作成が可能になった等の通知がありました。
 科研費(基金)で前倒し請求の希望がある場合は下記により前倒し支払請求書を提出してください。

※希望しない場合は、何もしなくて結構です。

●留意事項

 

(1)

「前倒し支払い請求」ができるのは以下の研究種目のみです。  

 

 

【基金分】  

 

 

 ○基盤研究(C)、若手研究 

 

 

 ○挑戦的研究(萌芽・開拓)  

 

 

 ○研究活動スタート支援

(2)

次年度以降の研究計画が遂行できなくなるような前倒し請求を行うことは避けてください。なお、前倒し請求を行うことにより、いずれかの年度の交付(予定)額を「0」円とすることは可能ですが、そのことによって補助事業期間が短縮されるものではありません
また、「後年後の交付予定額を減額しても研究目的を達成できる理由」欄については、減額しても研究目的が達成できる理由を具体的に記述してください。特に交付(予定)額が0円となる年度の「研究実施計画」は、研究費を請求しなくても研究目的の達成に支障がないことが読み取れるように、何を行う予定であるかを具体的に記述してください。

 

 

 

(3)

応募資格の喪失等に伴う補助事業廃止が見込まれる場合に、応募資格の喪失等を理由として前倒し支払請求を行うことはできません。

 

 

 

(4)

直接経費の請求額は10万円単位としてください。

 

 

 

(5)

科研費電子申請システムの操作は
http://www-shinsei.jsps.go.jp/kaken/docs/kofumanual-shinseisha_K.pdf

をご参考ください。

 

作成方法

 科研費電子申請システムにログインし作成



提出書類 ※必ず「記入例・作成上の注意」をご一読ください。

基金

様式F-3 前倒し支払請求書

記入例・作成上の注意
  

 

●提出方法

学内提出期限

 

様式F-3PDFファイルをメール添付で研究推進係に送付
kenkyo-k@office.uec.ac.jp

第1回
令和3年8月18日()
2
令和3年11月17日()



※その他不明な点がありましたら、研究推進係(内線2251)までお問い合わせください。


このページに関する問い合わせは、kenkyo-k@office.uec.ac.jp まで